「孫に古里を残したい」 大阪の夫婦が飯高町栃谷に週末移住

2020年12月28日(月) 20:42

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 孫に自然いっぱいの古里を残したい――。奈良県境にほど近い松阪市飯高町栃谷に空き家を購入し、週末移住を楽しむ大阪府の一家がいる。井山明一さん(76)・明子さん(75)夫婦は、昨年11月に購入した家を土日に訪れ、住宅のリフォームや野菜作りをしながら、家族で山村暮らしを満喫している。

 大阪市西成区に住む明一さんは、平日は府内で複数の仕事をこなし、休日に明子さんや息子一家とやってくる。今年の夏は4人の孫を含む総勢12人で、バーベキューや川遊びを楽しんだ。
 大阪の家は、大都会のど真ん中にあり、落ち着いて暮らせない。京都府宇治市の実家でも25年間畑作りをしてきたが、町の開発が進み近代化してきたという。
 そこで孫たちに田舎暮らしを体験させ、長年の趣味の…………(続きは本紙で

 

201228波瀬で週末移住01

池周りの枝を片付ける明一さんと可惟君

201228波瀬で週末移住02

山から引いた水で大根を洗う明子さん、由惟さん=いずれも飯高町栃谷で