「北畠の山城見て」と整備 滝之川城 鵯城

2020年12月10日(木) 20:30

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 松阪市嬉野中郷地区の住民でつくる中郷地区活性化協議会(辻岡孝明会長)は、地元滝之川町の15世紀前半の山城・滝之川城をもっと訪れてもらおうと、このほど看板を設置し、木を切るなどして道を歩きやすくした。地元の人にも知られていない山城だが、和氣清章嬉野地域振興局地域振興課文化・観光担当監によると伊勢国司北畠氏の山城で、市内では大河内城に次ぐ規模。関係者はこれから文化的な資産になればと期待している。

 

 多気郡多気町上出江の住民有志らは、地元の山城跡・鵯(ひよどり)城の存在を知ってもらおうと、「上出江ひよどりの会(小山ますみ代表、7人)」をつくり、山道を整備して一般向けに登るイベントを開催している。11月29日には多気町内や松阪市の13人が登った。会員らは「どんどん登ってほしい」と呼び掛けている。

…………(詳しくは本紙で

 

201210滝の川城地元が道作る

市内で大河内城に次ぐ規模の城跡が地元にあると知り整備した活性化協の皆さん=嬉野滝之川町で

201210ひよどり城散策

いろいろな整備を進めながら、登る会の開催も2回目に。曲輪では解説も=多気町上出江で