国重文「離合山水図」初公開 来月6日まではにわ館 長谷川家から市に寄贈

2020年11月18日(水) 20:02

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 松阪市外五曲町の市文化財センター(瀬古久美子所長)はにわ館で、国重要文化財の山水画「離合山水図」を初公開する特別企画展「離合山水図に魅せられて」が開かれている。関連する松阪ゆかりの作品17点も合わせて展示している。12月6日まで。
 離合山水図は、清の貿易商人・伊孚九(いふきゅう・1698~1747年頃)が趣味で描いた作品。江戸時代の豪商、魚町の長谷川家が所蔵し、2018(平成30)年に松阪市に寄贈され、今回初めて一般公開された。
 伊孚九の上品な画風は、日本の画家に影響を与え、こぞって模写したといわれ、松阪を舞台に画家や文人たちが交流したことを知る機会として開催した。
 離合山水図は…
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201118離合散水図の展示

伊孚九の山水画「離合山水図」を見る安藤さん夫婦=外五曲町の市文化財センターはにわ館で