侵略種オオカナダモを女性たちが除去 多気町丹生神宮寺の池 

2020年11月11日(水) 20:16

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 丹生大師として親しまれる多気郡多気町丹生の神宮寺(岡本祐範住職)は、境内の池で侵略的外来種のオオカナダモが大繁殖し、名物のスイレンの葉を押し上げるほどになっていたが、有志女性たちが10月7日から今月9日まで延べ4日間にわたり「水中エクササイズ」と称して池に入り、楽しみながら取り除いてしまった。池は美しい水面(みなも)を取り戻している。

 同寺の池は約560平方㍍あり、スイレンが美しいことで知られ、季節になると参拝者や写真愛好家らを楽しませている。しかし2~3年前からオオカナダモの〝侵略〟が始まり、コイが泳ぎにくくなっていたのを見た檀家(だんか)が、夏の度に邪魔な所を切ってくれていた。
 今年8月、副住職の祐真さん(46)は、家族とオオカナダモに支配されつつある池に…続きは本紙で

 

201111丹生大師で外来の藻除去

掃除をエクササイズにして楽しみながら、池のほとりにオオカナダモを積み上げる女性たち=多気町丹生の神宮寺で