「感激」アサギマダラ飛来 日本で唯一「渡り」するチョウ 柚原町などフジバカマの花に

2020年10月13日(火) 20:14

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 日本で唯一、「渡り」をするチョウとして知られるアサギマダラが、松阪市内のフジバカマなどが咲く場所へ今年もやってきている。12日に畑に飛来してきた松阪市柚原町の70代女性は「わくわくしながら待っていた。本物を見たのは初めてで、感激です」と笑顔で見守っている。
 アサギマダラは、チョウ目タテハチョウ科で、羽を開くと10㌢前後の比較的大型のチョウ。春から夏にかけて北に移動し、秋には南に移動する。最長2千㌔に及ぶ旅をするチョウとして人気を集めている。毒性のあるフジバカマの花の蜜を吸うことで、体を毒化し鳥などの捕食から逃れる。全国各地でチョウを呼ぼうと花を植える活動が近年盛んになっている。
 県内では毎年10月初旬から10月末ごろまで飛んでくる。3年前から、チョウを呼ぼうと……続きは本紙で

 

201013アサギマダラ飛来

フジバカマの花にやってきて羽を休めるアサギマダラ=柚原町で