34人が悲劇の斎王学ぶ 斎宮歴博で天野主幹の講座 井上内親王と斎宮

2020年10月12日(月) 20:12

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 多気郡明和町竹川の斎宮歴史博物館(上村一弥館長)は、9日午後5時半から同館講堂でイブニング講座を開いた。開催中の国史跡斎宮跡発掘50周年記念展(夕刊三重新聞社など後援)を絡め、「悲劇の斎王・井上(いのえ)内親王と奈良時代の斎宮」の演題で、学芸普及課の天野秀昭主幹(54)が話した。
 同講座は、同館学芸員が日々研究している歴史、考古学、古典などをテーマに毎月第2金曜日に開いているもの。
 この日は、男女34人が聴講した。天野主幹は、井上内親王は聖武天皇の娘で、生まれ年が確認できず歴史書「水鏡」で逆算しており……続きは本紙で

 

201012斎宮歴博で講座

斎宮跡出土で重要文化財の「羊形硯」の画像を映して説明する天野主幹=明和町竹川の斎宮歴史博物館で