きょうだいで楽曲発表 母の影響で12年前から 弟の作曲を姉がピアノ

2020年10月9日(金) 20:35

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 松阪市小片野町のピアノ奏者の野呂明音さん(35)は、病院などで慰問演奏する活動をしている。弟の作曲家・有我さん(32)=愛知県長久手市=は12年前から姉にピアノの曲を書いて提供しており、今後、これまでの曲を収録した二人のアルバムを制作し、きょうだい力を合わせた集大成を発表することにしている。

 母親の庸子さん(62)はピアノ教師で、二人は幼いころから音楽に親しんできた。明音さんは5歳ごろからピアノを習い始めた。そのころから、お手本で弾いてみせるとすぐにまねて見せ、周囲を驚かせていた。学生時代は毎日8時間ほど練習し、名古屋音楽大学器楽学科ピアノ専攻へ進学。卒業後は、高齢者施設に勤務する傍ら、病院などで演奏活動をしている。
 有我さんは、2歳からピアノ、5歳から小5までバイオリンを習っていた。中学生のころからは、携帯電話の着信音を作りたいと家のパソコンで……続きは本紙で

 

201009姉弟で楽曲発表

本番に備え、弟の作った曲の練習に励む明音さん=小片野町で